大学スポーツと企業のスポンサーシップや各種プロジェクトを通して学生の挑戦を後押しするUNIFUNDは、4月26日（金）に広島大学男子バスケットボール部の3・4年生を中心とした14名に対し、スポンサー獲得活動立ち上げのための研修をオンラインで実施いたしました。
この研修は、立場の異なる学生と社会人が交わる「大学スポーツのスポンサーシップ」特有の課題や改善点にフォーカスし、スポンサーシップの構築を後押しするものです。
中国大学バスケットボール連盟に所属する広島大学男子バスケットボール部様は、「インカレベスト16」の目標、および「関わるすべての方と応援し合うチーム」の理念を掲げて活動をされており、さらなる強化のため企業とのスポンサーシップ構築を目指しておられます。
研修の到達目標
- 学生と社会人の違いやスポンサーシップにおける企業のスタンスを理解すること。
- 企業との関係構築のために必要な手順を理解すること。
- 過去の事例を知り、同じ失敗を繰り返さないよう対策を講じること。
研修は、スライド資料を用いた講義とチャットを用いたクイズ形式で実施されました。
受講した部活動生の声
- 学生が社会人とやり取りをする際の注意点などを具体的に学ぶことができた。
- 企業と関わるからには学生のノリでは済まされないということを改めて確認することが出来た。
- 過去の失敗例を聞けて対策がしやすくなった。
など、今後のスポンサーシップ構築に向けて重要な学びを得られたとの声を多数いただきました。
UNIFUNDは、今後も大学スポーツと企業のスポンサーシップや各種プロジェクトを通して、学生の挑戦や持続的な関係構築を後押しするため、同様の研修や部活動への伴走支援を行ってまいります。
全国の大学の部活動生の皆さまに加え、部活動との関係構築を進めたい企業様からもお問い合わせをお待ちしております。
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